1986-05-13 第104回国会 参議院 運輸委員会 第11号
その中には、長期借入金といたしまして、これは資金運用部ですとか、あるいは簡易保険局等からお借りしております、いわゆる政府関係からお借りしておりますお金が約七兆五千六百二十五億ございます。
その中には、長期借入金といたしまして、これは資金運用部ですとか、あるいは簡易保険局等からお借りしております、いわゆる政府関係からお借りしておりますお金が約七兆五千六百二十五億ございます。
それが昭和二十八年、当時私も全逓の一役員でおりましたけれども、全逓は全国大会まで開いて決議をして、そして当時の郵政省簡易保険局等と十分タイアップいたしまして、何としてもこの運用権は郵政省が戦前の姿に戻すために取り戻さなければならないという大闘争を組んだことがあるわけであります。
二番目は、いろいろな苦情について、やはり各郵政局あるいは簡易保険局等において、その苦情についての収集なりをしなければいけない、アンケートをとる、あるいはこれはできるかどうかしりませんけれども目安箱のようなものを置いて、そういう今後の郵政業務の向上を図るべきであろうと考えます。 三番目の御質問の、今後の郵政業務の中で労使関係というものは——一番人力に頼るのが郵政業務でございます。
これに見られますように、新聞に出ておるのはこういうことなんですが、つまり簡易保険契約を結ぶに当たっての話術のやり方、あるいは最高限度が五百万なら五百万の限度を超えて、たとえば一千万やるとか、あるいは一人の人に三千万を掛けるとか、こういうことが行われて、非常に保険料の大量の収入を目的として郵政省が各地方簡易保険局等を動員をして金を集めておる。
もう一つ具体的な例として、これは、ひとり電電だけでなくて、郵政の場合は、簡易保険局等で、やはり問題があると思うが、例のIBMの統計事務です。統計事務というよりも、例のパンチャー等の仕事です。これは非常に私は研究問題として、早急に公社、郵政省に関係がありますから、研究を実は願いたいと思っているんです。
それからもう一つ、これは非常にこまかいことですけれども、会計検査院と、それから簡易保険局等の意向を聞いてみたいと思います。前に私が、この決算委員会か、逓信委員会でしたか、で聞いたことがありますが、これはこまかい問題でございますので、不当事項、注意事項、これにも載っておりませんけれども、口頭注意事項か知らぬが、会計検査院の方から注意があったということでございますね。
そのほか地方貯金局一カ所、地方簡易保険局等が一カ所、それから病院等が一カ所というのがおもな土地の買収でありまして、建築の方で申しますと、郵便局が百九十局、新築、増築、改築いたします。そのほかに地方貯金局で新造、改築合せて四カ所、保険関係で二カ所、病院診療所関係で三カ所、こういうものが大体入っております。そのほか職員の国設宿舎といたしまして若干建造する予定でございます。